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糖質をコントロール
糖質制限の注意
糖質制限をすると筋肉が減るような場合があります。これを避けるうえでもタンパク質はしっかり摂取しましょう。
お肉やお魚とかタンパク質をしっかり摂りながら糖質をコントロールするのがケトジェニックダイエットになります。
糖質が多く血糖値を上げる食品
ご飯、パン、うどんといった白く精製された炭水化物に、野菜の中では葉っぱを除き、いわゆる地面より下にあるでんぷん質のイモ類といった野菜は避ける必要があります。
また、砂糖をまぶしてあるお菓子やケーキとか乳製品、牛乳やヨーグルトには乳糖が含まれているので痩せるのを止めてしまい血糖値を上げるため、過剰に摂取しないように制限しましょう。
糖質制限し血糖値を下げる食品
厚生労働省の指針では、日本人は1日300gのお肉とか魚ないし豆腐や納豆といった大豆類を摂るようにしましょう。
乳製品でもチーズやバターは摂っても問題ありません。適量のバターを使った肉料理やブロッコリーのチーズフォンデュはとても良い料理です。また、調味料としてマヨネーズも一見太りそうですが問題はありません。ドレッシングに至っても糖があまり多く含まれていなければ利用してください。
糖質制限で飲んでも良いアルコールは
お酒類は必ずしも全て駄目だと言うことではありません。ワインとか糖度の低い物、焼酎やウォッカにウィスキー等は問題ないでしょう。
糖質が多いのはビールになります。どうしても飲みたい方はハイボールに替えてもらうといいかもしれません。
もちろん飲み過ぎは厳禁です。
これら糖質制限をするにあたっては、病気で通院している方などは必ず主治医の先生に相談してください。
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